J. S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲

(D. シトコツヴェキーによる弦楽三重奏版)

演奏:セバスティアン・シュレル(Vn)/ポール・ラデ(Vla)/オレリアン・サブレ(Vc)

 

パリ国立高等音楽院時代からの盟友であり、卒業後の1999年以来フランス各地のコンサートやフェスティヴァルでトリオとして定期的に共演を重ねるセバスティアン・シュレル(ヴァイオリン)、ポール・ラデ(ヴィオラ)、オレリアン・サブレ(チェロ)が流麗に歌い上げるシトコヴェツキー版「ゴルトベルク変奏曲」。パリ・オペラ座管弦楽団やフランス国立管弦楽団等でも活躍するメンバーの20年近くにわたるアンサンブルは、瑞々しくも円熟味を帯び、初アルバムとなる当盤では、繊細かつフランスならではの透明感ある歌心で弦楽三重奏版「ゴルトベルク変奏曲」に新たな風を吹き込んでいる。

 

【収録曲】

[1]-[32] J. S. バッハ : ゴルトベルク変奏曲 BWV988 (D. シトコヴェツキーによる弦楽三重奏版)

 

Total playing time… 78:00

 

【ディスク情報 】 

録音 : 2015年4月、フランス・ブールジュ

品番 : BR-LP16-01

企画・制作 : シャトー・ド・サン・コム

販売 : BION DISTRIBUTION (フランス)

輸入総代理店 : 東武ランドシステム株式会社

 

【演奏者情報】

セバスティアン・シュレル(ヴァイオリン)、ポール・ラデ(ヴィオラ)、オレリアン・サブレ(チェロ)は、パリ国立高等音楽院時代からの盟友であり、現在に至るまで数多くの共演を重ね、友情と芸術の絆を深めてきた。現在はフランス国内のオーケストラや他の室内楽グループでも活躍する一方、トリオでは音楽院時代から20年近くにわたる円熟のアンサンブルを聴かせる。

トリオとしてのレパートリーは幅広く、モーツァルトからベートーヴェン、シェーンベルク、ウェーベルン、マルティヌー、シュニトケ、ペンデレツキ等まで網羅。ルーセルやクラ、フランセといったフランス音楽も勿論のことである。これらのレパートリーの中で、初アルバムとなる「ゴルトベルク変奏曲」の録音は、メンバーにとって一つの到達点となり、同時に当トリオのさらなる発展への第一歩となった。

 

■ セバスティアン・シュレル(Vn.)

パリ国立高等音楽院においてヴァイオリンと室内楽でプルミエ・プリを受賞。2000年から2003年までフランス放送フィルハーモニー交響楽団に在団。その後、ソロ活動と室内楽に専心し、タルヴェグ・トリオ、シュレル-セガル-グビッチュ・トリオ等を結成、多彩なレパートリーを演奏する一方、ポール・ラデと立ち上げた「ラ・シャンブル・ダミ(La Chambre d’Amis)」では多くの音楽プロジェクトを発信するなど幅広く活動している。

 

ポール・ラデ(Vla.)

グルノーブル音楽院(メダイユ・ドール)、ブーローニュ=ビヤンクール地方音楽院(プルミエ・プリ)においてヴァイオリンを学ぶ。マリー=クリスティーヌ・ヴィテルケールとの出会いによてヴィオラに転向し、パリ国立高等音楽院へ入学、最優秀の成績で修了。在学中はグスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラに参加。在学2年次からすでに国立フランス管弦楽団団員としての演奏資格を持ち、現在に至る。ラジオ・フランスの教育プログラムやセバスティアン・シュレルとの「ラ・シャンブル・ダミ」等を通して、様々な音楽プロジェクトも提案している。

 

オレリアン・サブレ(Vc.)

パリ国立高等音楽院(プルミエ・プリ)、アメリカ・ボストン大学卒業。パリ管弦楽団、フランス放送フィルハーモニーを経て2008年よりパリ国立歌劇場管弦楽団の第一首席チェリストを務める。オーケストラでの活動に並行してソロやアンサンブルにも力を注ぎ、これまでヴォグラー四重奏団、ヴィア・ノーヴァ四重奏団、フランス・チェロ八重奏団らと共演。また、小澤征爾指揮のパリ・バスティーユ・オペラ座での演奏会や、日本では群馬交響楽団との共演など、協奏曲のソリストとしても活躍している。

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